朱烈の氣学考察

氣学と干支九星の理論と四方山話のページです。

カテゴリ: 気学

ブログに以下の様な質問がありましたので、ブログにもアップします。

質問
日盤の巡りについての疑問です。
一般に普及しているのは冬至―夏至で陰遁と陽遁が切り替わりますが、どうして年や月と同じ様に陰遁で進まないのでしょうか?


この疑問は、もの凄く基本的な事ですが、なかなか難しいし、気学の先生に聞いても教えてくれないはずです。

疑問についての私の解答は、年盤と月盤と日時盤は、異なるものの動きを表しているからです。
年は、木星
月は、北斗七星
日時は、太陽
だからです。

ただし、年盤の太歳の動きは、木星の動きとは、一致しません。
逆周りです。
しかし、木星は、約12年で太陽の回りを1周します。
太歳は、そもそも木星により考えだされた虚星です。
そして、木星の動きと逆回りをさせた事から九星も陰遁させ、数が減る様にしたのではないでしょうか?
これは想像です。

次に北斗七星は、1年つまり12ケ月で1周します。
月は、この北斗七星の斗柄の向きによって決まります。
これは、十二直の建の日を見るとわかります。
だから月盤は、北斗七星の斗柄の向く方向によって決まるのですが、月盤も、年盤に合わせて陰遁としたのではないでしょうか?

この何故年盤と月盤が陰遁なのか?こそハッキリとはわかりませんが、年盤月盤と日時盤の違いは、年盤の木星と月盤の北斗七星は太陽と違い、直接地球の回りを回っていないと言う事です。あくまで太陽の惑星で地球同様に太陽の回りを回っていると言う事です。
しかし、日時盤の太陽は、地球から見ると地球の回りをあたかも回っている様に見えます。

また、日時盤については、太陽の周りを地球は1年で、1周しますが、地球は、東に23.5度傾いていますので、前にもブログで書いた通り、日の当たるエネルギーが冬至の時と夏至の時では、変わります。
日本の位置では、どうしてもこの地球の傾きの影響で冬至から太陽のエネルギーが徐々に増えて、夏至からは、徐々にエネルギーが減って行きます。
それを表しているのが、陰遁と陽遁です。
そして太極図です。
日盤は、地球の公転、時盤は地球の自転です。

だから陰遁と陽遁が必要なのです。
田中胎東流の気学の様に陰遁だけでは、その辺りが考慮されません。

ついでに風水の20年毎の運期は、木星と土星の会合周期によるものですが、長い年月の間にズレて来ています。



皆一応天体にのっとっています。

尚、solar walk lifeって言うアプリがありますが、これ凄く面白くです。
天体の動きが立体的に良くわかります。

以上

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今月4月は、どうしても、何らかの変化を起こしたい、運勢を変えたい人は、西を取って下さい。
庚午の陽土が回ります。
気学でも二黒が回るので、多少は、そうかなぁと思うかもしれませんが、干支九星で考えると陽土と二黒のダブルの土ですから、強い変化になります。
だから、運勢が良い人は、たとえ吉方であっても取らない事です。

そして、5月は、東に陽貴人が回りますので万人に良い方位ですが、対冲月なので、吊宮も対冲になりますので、良い方位ですが、あまり遠くの方位は取らないで下さい。
近場の方位取りをして下さい。
そして、27日で陰遁に変わりますので、それまでに済ませて下さい。

陽土については、郭氏元経をお読み下さい。
(宣伝です・・・。)m(_ _)m


最近ですが、九星の命占に関して少し考えないといけないかなぁと思っています。
やっぱり、鑑定するには、卜、命、方位が最低でも出来なければ、多分困る事になると思います。
例えば、「運勢見て下さい」なんて言われたり、10分ぐらいで、サッと鑑定する場合、命が見れないと鑑定で答えられません。
単にどの宮にいるからどうのこうのとか、同会法だけでは、なかなか乗り切れません。

しかし、だからと言って命を見るのに、わざわざ四柱推命を新たに習うのはナンセンスですし、四柱推命では、短い時間で占うことは難しいですから、サッと見るには、やっぱり九星で見るべきです。
すると、傾斜観法と流年法をマスターすれば良いのですが、これが、意外となかなかやっているところがない様ですし、本と言っても知る限り、これと言った本は見当たりません。

だから、そろそろその辺りを少し考えないといけないと感じてます。

また、ある程度、気学や干支九星を勉強した人が鑑定出来る場所ももっと必要だなとも感じてます。
やっぱり、習った以上使いたい、鑑定したいと思うのが人情ですが、この辺りがイマイチ手薄です。
タロットなどは、人気で仕事も沢山ある様ですが、気学や干支九星を個人の先生の元で勉強している方は、ほぼ斡旋してくれない事が多く、自分で何とかしないとダメな状況だと思います。
その点、大手の学校は、その辺りも手厚い様ですが、時間的な問題も含めて誰もが通えるとは限りません。

だから、その辺りを手厚くする必要があります。
何故なら、昔の占いの先生の人気は、如何に自分の生徒に占いの仕事を持ってこれるかだったと聞いた事がありますが、今の先生達はその辺りが薄い様です。

自分がこんな事考えなくても良いのかもしれませんが、なんだか、回りを見ていると、最近徐々に自分の勉強だけでない部分にも頭によぎるこの頃です。

占いは、教えるだけでなく、その後のフォローも必要なんですよね。

さあ、どうするか。

最近ブログもサボってばかりで、熱心に見ていただいている方には、本当に申し訳ありません。
中には、書いた本人より良く知っている読者様もいて、ビックリしています。
このブログもますますマニアックさが増して来ている感があります。

ところで、
九星で方位を取る場合に、季節を考えたことありますか?

本来は、ここまでするんですが、そうすると、限りなく取れる方位が少なくなるので、今はあまりやりません。
気学の先生は、まず教えないでしょうね。

でも、一応説明すると、例えば、一白を取る場合、一白は、五行が、水ですから、冬は旺、秋は相、春は休、夏は囚、土用は死になりますので、一白を生じる秋と比和の冬、つまり旺相の季節は吉ですよ。というものです。
そして、これに十二運をいれると、水の生は申、旺は子、墓は辰、絶は巳ですから、生の申月と旺の子月は吉だけど、墓の辰と絶の巳月は凶ですよ、と言った具合です。

これに、一白、六白、八白、九紫が吉で、他の星は、凶としたら三白宝海です。

九星も奥が深くてまだまだ知らない事が一杯です。
もっと時間と知識が欲しいなぁと思います。

来月は、花粉が飛び交って辛い方も多いでしょうが、三合月ですので、頑張って外へ出て方位を取って開運して下さい。

亥年の卯月ですから未日を使います。
使える日は、11日と23日です。
方位は、東と乾です。
東は、二黒、五黄、七赤の人
乾は、五黄、八白の人が良いです。

ただ、三合の日なので、その他の命の方もこの方位を使って結構です。
因みに、乾は、生気、東は、泄気です。


気学を勉強し出してやる事ですが、まずは、現代の気学を勉強します。
流派によっても色々あります。
だから、これだけでも時間はかかります。
気学イコール方位学とだけ捉えるのではなく、卜占や命も勉強します。

これで基礎が出来ましたら、同時平行で、気学の古典を、勉強します。
これは、中村文聰先生や、園田真次郎先生、田中胎東先生なんかの時代のものです。

これが終わると、次は気学に影響を与えている他の占術を勉強します。
例えば、遁甲、推命、易、数理などです。
そして、これらの知識が気学にフィードバックされます。
また、このあたりから、路線を干支九星に変えて行くのもありです。
これは、気学の源流を遡って行くやり方です。。

こうやって行くうちに、気学がより好きになるかもしれませんし、自分にあった占術に巡り会えるかもしれません。
そして、気がつくと占いにドップリとハマってしまい、時間はいくらあっても足りませんし、古本の世界にも足を踏み入れる事にな流でしょう、きっと。
因みに私はそうして来ました。

今日からやっと八白の、年になりましたので、八白の年について少し書いてみます。

今年は、八白の年ですから今年を気学的に見てみると、八白中宮の年で、変化の年、今までやって来た事が、一旦終わり、新しい事が始まる年です。
そして、八白には、相続と意がありますから、まさしく天皇陛下が変わり、新しい御代に受け継がれる年です。

しかし、八白の年は、兌宮一白で、金融面では、現状維持で、今までの流れが続いてゆき、動きは遅く、生活費は困る人が多くなりますが、何が税金の対象にならない隠れたお金が動く時です。

そして、巽宮七赤歳破で、考えの甘さから外交面で無駄なお金が動く様です。
ただ、だからといって坎宮四緑なので、外国との関係は、今のままで、特段好転するとは、思えません。
どちらかというと先の見通しは立ちません。

そして、震宮六白ですから、技術的な事で、大金が動き、坤宮五黄なので、企業は、業績の良い所と悪い所が極端に分かれる年です。
また、六白首相と取ると、三碧掛け声だけなので、政治は掛け声だけになりかねません。
今年、政治家は、発言に、十分注意してはっきり言い過ぎたり、余計な事を言ってしまったりします。

また、離宮三碧なので、若い人達は、先の見通しが立ち、人手不足もあって転職も盛んになるのではないでしょうか。

乾宮九紫では、中年の女性が忙しく動き回る時ですから、中年女性は、充実するのではないでしょうか?

また、艮宮二黒暗剣なので、今年は、土地、国土の問題が出ても良い方向には、進まないのではないでしょうか?
そう言った意味では、北方領土問題もタイミングが悪いと思います。

相続に関しては、あえて触れないでおきます。

以上簡単ですが、気学から見た今年の年運です。


いつも沢山の方にブログを見て戴き、本当にありがた事ですが、このブログを見て気学についてコメント欄に質問を戴く場合、極力わたしも答える様にしていますが、何せ、気学の全ての流派の考え方を把握している訳ではありませんので、ここで書いていない事、一般論でもない事をさも一般論の様に聞かれても、流石に答えしかねますので、皆さま宜しくお願い致します。

あけましておめでとうございます。

今年は、己亥八白年ですが、当然2月の立春以降の話です。

この己は、(つちのと)と読みますが、これは、蛇がとぐろを巻いて、鎌首を上げている形なのて、いつとぐろを解いて襲ってくるか、非常に不安定な状態です。ですから、良くも悪くも不安定、どっちに転ぶかわからない。また、そんな状態ですから迷いやすい時です。

そして、亥は、猪突猛進、一直線ですから、何事も一気にやらないとまとまらない。
また、そんな状態なので、人の意見に耳を貸すことなく、独断的な面が出る、それと、閉ざすと言う意味があります。

また、己は、五行は土、亥は水、納音は己が3で亥も3ですから3+3=6 6-5=1で木です。
天の気が土で血の気が水で、天の気が地の気がを土剋水と剋してきますが、人の気が納音の木なのか、九星の八白の土なのか?
それが問題です。
ですから木であれば、天の気を人の気が剋すので、地の気が人の気を水生木と生じて天の木を木剋土と剋すので、天の気の影響は比較的少ないが、土とすれば、天の気と人の気が比和となり、地の木を土剋水と剋すので、天の気の影響が大きくなります。
果たしてどちらなのか?

八白は、変化の星ですから、どうしても何事も進み方が遅く、今までやって来た事が一旦終わって新たなことが始まる時で、人の気持ちもコロコロと変わりやすい年です。
そして相続の事、親戚身内の事などをが、起こりやすい年となります。
ただ、水には、注意する必要があります。

郭氏元経の解説書、まだまだ販売中です。

干支九星を勉強している方、また、望月先生の干支学原理を読んだけど、わからないと思う方
には、最適です。
内容には自信あります。

1セット32,400円は、高いと思うかもしれませんが、700ページ近いページ数と3冊セットなところ、内容からすると決して高くありません。
まだまだ未完成では、ありますが、現時点で日本語でここまで解説してある本は、無いと思います。

干支九星をしている方は、是非生涯に一度は、郭氏元経を読んで下さい。
そしてその手助けになる本がこの解説書です。
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今回は、今年最後ですが、たまには宣伝させて頂きます。
メールを頂ければ、詳細はご連絡致します。

tapichimaster07@gmail.com


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