朱烈の氣学考察

氣学と干支九星の理論と四方山話のページです。

有料鑑定依頼は tapichimaster07@gmail.com までお願い致します。
メール鑑定致します。
また、対面鑑定がご希望の場合は、当方横浜のあざみ野ですので、その旨ご理解下さい。

鑑定占術は、干支九星と気学と周易です。
メール鑑定料金は、1件5,000円、一度の鑑定で2件目以降は1件につき3,000円です。
対面鑑定は、30分5,000円と別途交通事故を頂きます。
尚、祐気取り方位は半年間10,000円でお出ししますが、あくまでも鑑定を受けられて、こちらが必要と判断した場合に限ります。
尚、鑑定無しの気取り方位出しは、ご容赦下さい。

郭氏元経の解説本(上中下697頁)は、¥33,000で販売中(送料別)ですので、お求めの方は、上記メールにご連絡下さい。
この度、鴨書店でも取り扱う事になりました。
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新しい朱烈の干支九星 もよろしくお願い致します。

皆さま、今回の無料鑑定に対して沢山のご応募ありがとうございました。
無料鑑定は、ここで終わりにさせていただきますが、引き続き、有料鑑定は受け付けておりますので、ご相談をお待ちしております。
お気軽にご相談下さい。
これからも、皆さまとご縁があります様に。

以上

皆さま、日頃からこんなブログを見ていただき有難うございます。

さて、日頃からこのブログをご愛顧頂いている皆さまへのお礼の気持ちとして、明日からしばらくの間、1日先着1件に限り無料で鑑定させていただきます。
ご相談内容をメール下さい。
ただし、総合鑑定は、ご容赦下さい。
ご相談1件限りとさせて頂きます。
2件3件の相談は対象外とさせて戴きます。
また、2度3度の方よりも、はじめての方を優先させていただきます。
そして、もしご縁が無い場合ものその旨の連絡はさせて頂きます。

また、有料鑑定も引き続き行っておりますのでそちらのお問い合わせもお待ちしております。
どちらもメールは、

tapichimaster07@gmail.com

までお願い致します。


以上


昨日、今日は寒くて震えてしまいますが、
来月は、早くも戊戌九紫年になります。
立春の頃が一年で一番気温の低い時だそうです。
しかし、そうは言っても年の干支と九星は変わり、2ケ月連続の三合月となります。
では、この時、どの様にして方位を取るか?
問題ですよね。

一つの方位の取り方として、例えば、年は九紫年、月は、五黄月ですから、九星だけを考えるなら、取れる方位は、東、西、艮、乾です。つまり、暗剣殺、歳破、月破、五黄が廻らない方位です、

そのうち、私は、二黒本命なので、西は、年の本命殺で取れません。
また、東と艮も本命的なので、取れませんし、乾は太歳方位なので、取る方位が、無くなります。

そこで、九星の今回は、とりあえず例題として考えるため、的殺と太歳方位は、置いておいて、例えば艮方位を取るとすると、艮方位には年盤三碧、月盤八白が廻ります。

その場合、三碧は二黒の命にとっては、相尅になるので、厳しい星です。
八白は比和となるので良い星です。
因みに相剋だからダメと言う事は有りません。場合によっては、相尅方位も取る事はあります。
しかし、三碧と八白の二つの星を二黒の人がどうしたら良い星として取れるか?
となると、断易や四柱推命で良く出てくる考え方ですか、艮方位で九紫の事象を取ると良いとなります。

何故なら、まず、二黒と八白は五行が同じ土であり、比和となります。また、三碧は五行が木で二黒と八白は五行が土なので、木尅土となり三碧を尅します。従ってここで九紫の火をとれば、三碧木生九紫火、九紫火生八白二黒土となり所謂接続の生とか、尅処逢生と言うのと同じになり吉に変わるからです。

だから、九紫の事象ですから例えば、神社仏閣参りでもいいですし、本を二冊買うなんて言うのもありです。
それとか、三角の物を買うとか、色々あります。そして全て九紫の事象を使い、2と7と数字を使います。
これに三合の干支を合わせます。

こんな方位の取り方いかがですか?


横浜で唯一と言ってもいいぐらい易占の本を扱っている古書店で鶴見にある西田書店です。
インターネット古書店で、易占を扱っている本屋はありますが、実店舗ではなかなかありません。
1947年からやっている様です。
対応もものすごく丁寧です。
確かに本の数は、原書房や鴨書店には、足元にも及ばないですが、それでも横浜ではここぐらいしか易占の本を扱ってる古本屋は知りません。
しかし、決して色んな占いのジャンルがあるわけでは、有りません。書棚の一部だけですから悪しからず。
しかし、占いをやると、やっぱり古本屋とは縁が切れないですね。IMG_1179
そんな訳で、神田で易占の本を扱っている本屋さんは、古書店では、易占の世界では日本で一番有名と言っても過言てはない原書房さん、
宗教関係に特化していますが易占の本も扱っている東陽堂書店さん、
将棋専門だけど何故か占い本も置いているアカシア書店さん、
すべてのジャンルを扱う澤口書店さん
新刊本のみだけど、新刊なら易占の本は、半端ではない書泉グランデさん4階

北区では、その道では知らない人がいない占い 用品も豊富な鴨書店さん
大阪では、易占本で有名な中尾書店さん
ぐらいしか私は知りません。
まだまだ、開拓してないだけかもしれませんが、もし情報がありましたら、是非教えてください。


新年は、続いて六波羅密寺です。
竹生島が、弁財天でしたが、こちらも弁財天です。
ただし、竹生島は、大弁財天、こちらは普通の弁財天の様です。
六波羅密寺は、三ヶ日は、無料でお祓いをしてくれて、稲穂を戴けます。
そしてその稲穂に色々なお守りを付けるのです。1ケ500円から1000円です。
そして、その稲穂を玄関の内側に付けるそうです。
そうすると福が入ること事。
しかし、ここで干支九星をしている人なら、稲穂を別々にの使い方が出来るなぁと思ったはずです。
私は、そう思いました。
ただ、京都と言うことでもあり、小さなお寺でもあり、大変な人混みです。
それにその稲穂を持って帰るのを考えると少し悩みます。

そして、後はお決まりの銭洗いです。
前の人は、1万円を洗ってました。
でも、余り欲をかくとロクなことでないと思いますが。

そう言えば、天部の神様も色々おられますが、どの神様が一番福を出すか?と言うと、どうも弁財天様だそうです。
これが某先生の研究による結論だそうです。
そして弁財天にも3種あり、一つは、裸弁財天、もう一つは、八臂弁財天、もう一つが大弁財天だそうです。
この大弁財天は、お祭りが大変難しいそうです。
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そして最後は、東寺です。
ここは、もう観光地化していて何も言いません。見て回るだけです。
色々な本に出て来る仏像が目白押しです。
ただ、お参りする感じではありません。

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今年の新年の初詣でした。

明けましておめでとうとございます。
皆さま、今年も宜しくお願いします。

さて、今年の元旦は、恥ずかしながら、はじめて旅行をしました。
行き先は、滋賀県と京都です。
行き先は、渡岸寺観音堂、竹生島宝厳寺、
西明寺、六波羅密寺、東寺です。

まず渡岸寺観音堂は、国宝の十一面観音で、昔、戦火を逃れるために土に埋められた珍しい仏像だそうです。
そのせいか、光背が有りません。
だから、滅多に見る事が出来ない暴悪大笑相が見れました。
ここは、今は、地域の村が守っているそうです。
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また、竹生島で御来光を見る予定でしたが、生憎の天気で御来光は、見る事は出来ませんでしたが、なかなか凄い所でした。
島に無理矢理寺を建てた感じです。
ご本尊様は、はるか遠くにおられてお前立ちが小さくしか見えません。
でも、良い所です。
また、6:30の便は、出たのですが、9:00の見る便は、欠航になったそうで、運が良かった様です。
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次は、西明寺です。
凄い田舎の寺ですが、中々良い寺でした。
階段が中々凄い寺でした。
天台宗のお寺だそうで、本堂には、大日如来を始め、日光、月光菩薩、四天王、十二神将がコンパクトに揃ってましたが、生憎写真撮影は、出来ませんでした。
残念です。
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意外と滋賀県は、仏像は、穴場かもしれませんね。


続く

方位と言う事で、破軍星に向かうと凶と言うのがあります。

「破軍星の方向に向かって戦いを挑めば必ず負け、破軍星を背にして戦えば必ず勝つ」

と言われています。

この破軍星は、北斗七星の杓の部分の一番端の星を指します。
柄杓の柄の一番先の星です。
西洋名では、アルカイドと言う星です。

破軍星は、乱を呼ぶ不吉な星とされていた様です。

ですから、この破軍星に向かう方位は、凶とされています。

不思議なのは、夜しか見えない北斗七星の星の方位を昼間は、どうやってわかるの?
と言いたいですが、そこは、お約束で
この破軍星の方位の出し方があります。
それは、
「四つ時去りて月の数」
です。
なんじゃこりりゃあ?
ですよね。

でも、この意味は、
「時刻の十二支を含めて四つ後に月数だけ数えた十二支の方位」
と言う意味です。
ただ、ここで注意するのは、あくまで新暦を旧暦に変えてから数えると言う事です。

例えば、平成29年12月6日 酉刻ならば、
旧暦に直して、10月19日 酉刻なので、
酉、戌、亥、子で、「四つ時去りて」
となり、四つ目の十二支は子、
そして
丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌で、「月の数」(旧暦の月数だけ進ませる)
となり、十目の十二支は、戌となり、平成29年12月6日 酉刻の破軍星の方位は、戌の方位となり、この方位に向かって事を構えてるのは良くないとされています。

因みに破軍星は、九星に当てはめると七赤に当たります。
今、七赤に向かって方位を使ったら、ダメとは、いいませんが、色々な方位の取り方がある例です。

神保町で、神田古本まつりが、今年も開催される様です。
期間は、10月27日から11月5日です。
100万冊の本が道端に並んでいます。

占いをすると、自然と古本との関わりが出て来ます。
まず、考えると、発行部数の少ない占い本は、新刊だと高いのと、発行部数が少ないゆえ、手に入る期間が短く、自然と古本頼りとなってしまいます。
また、昔の高名な占い師が書いた本を読みたくなると、これまた古本を探す様になります。

だから、「古本まつり」みたいなところでも探したいと、なるのですが、こういう古本市で良い占いの本と出会うかと言うと、確率は非常に低いです。

でも、それがわかっていても、100万冊の本があれば、何かしらあるかもしれないとスケベ根性が出てしまい、その日が来ると毎年足を運んでしまう次第です。
ただ、去年は、自治会役員で行けなかった様な気が・・・。

そして、古本まつりでは、どちらかと言うと店舗より露店中心に見て回ります。
神保町の店舗は、ほぼジャンル分けがしっかりしているので、その店のジャンルと違った本が置いてある事は、少ないです。
ましてや、探す本が専門書となるとなおさらです。

でも、露店は、意外とジャンル以外の本もあるので、道路脇の露店を端から端まで探す事になります。
ただ、どの店も基本ジャンルは、しっかりあります。
一日かけて回ると、疲れるけど、人混みの中で本を探すのも楽しいひと時です。

ただ、お願いとして、リュックサックを背負って本を探すのはやめて欲しいものです。倍の場所を取ります。
必ずリュックサックは、下に下げて下さい。
自分の後ろから、本をのぞいている人も沢山いますから。
それから、本を長い間読みだすのもやめて欲しいものです。
あれも、邪魔になります。
短い時間で立ち去って下さい。
経験上、古本まつりの本は、殆どの本が安いですから。
この間の◯◯の古本市に比べれば良心的です。
是非一度足を運んで見て下さい。

易では、立卦する時、サイコロを振ったり、筮竹を数えたりしますよね。
これは、易神に答えをお伺いしている行為です。
では、気学や干支九星の場合は、何で立卦するのでしょうか?
サイコロも振りませんし、一見、偶然性は、何処にもない様に見えます。

しかし、気学や干支九星の場合は、万年暦で干支九星を調べて、紙に書く行為で立卦します。
鑑定を求められたり、思いついたりした時に立卦します。
だから、四盤暦の様に予め盤が書いてあるものは使いません。

四盤暦は、確かに便利でしょうけれど、便利とか言う問題では、ありません。
当然頭の中で盤を思い浮かべるのも立卦です。
やっぱり気学や干支九星も所詮は、占いなんで、偶然性を忘れてはいけません。
決して統計学なんかではありませんよ。

いよいよ九紫です。九星については、これで最後です。

九紫の易象は離です。
九紫は方位で取ると南
十二支で取ると午
時間で取ると午刻(11:00〜13:00)
五行だと火
家族だと中女

九紫の元となる易象の離ですが、この離と言う卦は、陰爻を上下から陽爻で挟んでいる形です。
そして、この陰爻は、陽爻の中にとりついていると見ます。
だからそこから、麗くと言う意味がでました。
そしてこの麗くと言う事象は、逆に見ると離れる事です。だから二つ合わせて離合集散となります。
また、麗くものから、連想されたのが火です。
火は、次から次へと飛び火します。
そして、離宮は、先天では乾で、その乾は丸いものですし、それが火なのですからつまるところ太陽であり、後天は、先天の作用を表しているので、離は明らかとか、明るい、と言う意味も出て来ました。
そして、火の燃え上がる様から、美しいとか、綺麗、華やか、おしゃれ等も出てたています。
また、明らかになるものとして、裁判、警察や書類等の事象も出ます。

この離と言う卦は、外側が陽爻で硬くて、真ん中が陰爻だから柔らかいものとも見られます。
例えば、頭なんかもその例です。
頭蓋骨の固いものの中に脳みその柔らかいものが入ってます。それが離です。
だから、頭が良い、利巧、そして勉強と言う意味もこの頭から出ます。
そして真ん中の陰爻を両目に見立てて、目と言う意味を出し、そこから、見る、メガネと言う意味も出てきますし、そこから、先が見通せるとなります。

そして離の卦は、表面は硬くて立派だけど、中身はないとし、そこから表面を飾るとか、単に飾ると言う意味も出て来ました。

また、変わったところでは、二陽を乳房とみて、一陰を乳首とみて、離を乳とも見ます。
そして、真ん中の陰爻を二番目の女と見て中女とします。

この離と言う卦は、乾から派生した八卦です。
ですから、九紫は、この離と言う卦を理解する必要が、あります。
皆さんこれまで書いて来た九星の事象は、ほんの一部です。
しかし、考え方は、示す事が出来たと思います。
事象の丸暗記なんてナンセンスです。
個々人でもっと色々事象について考えて見て下さい。
何を言おうとも、この事象が基礎であり、結局は、秘伝です。
皆さんでその幅を是非広げて下さい。

今日は、八白について少し話しましょう。

八白の易象は、艮です。
方位は、東北
十二支は、丑寅
時間に取れば、丑刻と寅刻(1:00〜5:00)
五行は、土
家族は、少男

八白の元である艮は、二陰の大地の上に一陽が止まった形です。
そこから、一旦止まるとなり、変化、終わって始まるとなりました。
また、この止まるから貯蓄、貯金と言う意味も出て来ます。
そして、人がとどまるところとしては、家屋、ホテル等も艮の象意です。
また、物がとどまっているところ、つまり蓄えておくところから箱、家具、箪笥も艮です。

また、二陰の大地の上に一陽があり、この一陽を大地の盛り上がりとして見て、山とか、高いと見ました。
そして、この八白の山は、小さな粒の集まりと言われています。
また、山は、単独であるよりも、連なっている事が多いので、連山や連峰などがあります。ここから、艮に兄弟、親戚、身内の意味が出ました。

変わったところでは、艮の形から路地と言う意味も出てきてます。
二陰が道で、一陽が壁で、二陰の間を進むと、一陽の壁に当たり進めません。だからこれは、行き止まりの袋小路です。

そして艮は、二陰の上に一陽があるので、そこから担ぎあげる、持ち上げる、運ぶ等意味も出て来ます。
丁度一陽の両端を、人が担いでいる形です。

他には例えば、易経の艮為山の卦辞「其の背に艮まり、其の身を獲ず。其の庭に行きて其の人を、見ず。咎なし」から背と言う意味が出てます。また人体で高い部分を艮とします。例えば鼻なんかもそうです。
また、艮の場所は、東北で夜と昼の継目の場所だから継目、それが体だと関節、腰になります。
この艮も坤から派生した八卦です。
八白は、この艮を良く理解する必要があります。陽爻も一番下にいたら、動いて押さえつけられ、一番上に出たら動きを止める様です。
まあ、八白は、とりあえず、変化、止まる、親戚、身内、位牌、箪笥、ホテル、家、心変わりなんかを抑えておけば、いいよではないでしょうか?

今日は、七赤について話しをしようと思います。

七赤の易象は兌です。
方位は、西です。
十二支は、酉です。
時間に取れば、酉刻(5:00〜7:00PM)
五行は金
家族で言うと、少女です。

七赤の元である兌は、乾の上爻が陰爻であり、3分の1だけ真ん中がありません。
だから、兌は、全陽の乾から少しだけ欠けていますので、欠ける、不足、一爻不足、毀折となります。
また、陰爻の部分を刃と取り、七赤は、刃物と見ます。
また、この陰爻の部分の真ん中の開いている部分を口とします。
ですから、口に関する事は、七赤になります。
会話、喋る、飲食、口論、歌、笑い等。
そして、笑いは、やがて悦びとなります。

また、兌の形は、上爻の開いたところを水を通す沢とみたり、反対に水を、溜める沼としたり、木の桶と見たりします。
ただ、兌の水は、止水であり、坎の流水ではありません。

そして、七赤を金銭とするのは、七赤が金性であり、悦びの事象を持つので、金銭となりました。
ただし、七赤のお金は、小銭、流通金融です。不思議と水の場合は、止まった水ですが、お金の場合は、流れるお金を指します。

七赤は、方位だと西です。西は、いわゆる西方浄土ですから、阿弥陀如来と言う意味があります。
また、このあたりから、西方浄土は死んだ後行くところですから、引退と言う意味も出て、兌宮は、引退するには、良い時期とも言われます。
実際に乾宮で忙しかった人も兌宮に入ると不思議と生活が落ち着きます。

そして、この様に兌の卦は、乾の卦から派生した卦で、上爻の欠けた部分がなかなか重要です。
易の世界では、巽は、倒兌とも言い、兌として見る事もあります。
だから、七赤を理解するには、兌の卦を理解する事です。

今日は、六白について少し話しましょう。

六白は、易象は乾です。
方位は、西北
十二支は、戌、亥
時間で取ると戌刻と亥刻(7:00〜11:00PM)
五行は、金
家族だと夫、父親です。

六白の易象の乾は、全陽の卦であり、欠けているところがありません。そして陽爻は、盛んであり、大です。だからそれご3つ合わされば、とても大きなものになります。そして、陽ですから、生命の源である全ての気、熱、光、雨等を発しています。だから乾は、天なのです。
そしてこれを人の体に当てはめると、命になります。

そして、今言った様に欠けているところがありませんから、丸いし、完璧です。また、太陽となります。
この太陽は、休む事なく地上に光りや熱を与え続けます。
そこから、施すとか、ボランティア精神と言う意味や、動いて止まずと言う言葉が出ます。
この動いて止まずと言うのは、三本の陽爻が常に動いていると言う事で、ぶつかり合います。
そこから、戦う、戦争と言う意味もでます。
また、この太陽の光は、すべてのものを育む力がありますので、そこから、健やかと言う意味も出ます。

そして六白は、丸い物ですから、お金であり、全陽ですから、凄く大きなものなので、大金となります。しかし、気を付けないといけないのは、六白は、予算オーバーになりやすい点です。

そして、天はいつも高く上の方にありますから、そこから目上、先祖、父親、権威権力等の意味もでます。

また、乾は、全陽で全てが欠けてないところから、固いもの→金属→自動車となります。
他にも大始とか、包む等まだまだ、説明しきれない意味があります。




五黄について少し話しますが、この五黄は、他の九星と違い易象はありません。
対応する十二支もありません。
方位は中宮ですが、五黄の廻る方位は五黄殺と言われ、凶殺とされています。

さて、この五黄は、易象がありませんので、他の星の様には、説明出来ません。
だから、易象以外のところからの説明になります。
先ず、五黄の定位は、中宮ですから、回りを支配しているわけで、お山のてっぺんですから、誰からも見られている状態です。
なので、良い事も悪い事も全て白日の下に晒される様な時です。
つまり、吉凶は両極端に出ると言う事です。

そして、この中宮にいる時は、帝王の位置にあるのですから動けば位負け、というと言葉がある様に、ものすごく運勢は、強くなっていますが、土の変化に乗って動いてしまうと、運勢が落ちるので、慎重な行動が必要な時です。
こらは、運勢は強いはずなのに、自分の本命が、中宮にいる時は、非常に苦しさを感じるはずです。
だから、動いてしまい、位負けを起こしてしまうのです。

そして、五黄の人は、帝王であるだけに売られた喧嘩は、しっかり買います。
ちょっとやそっとでは引きません。

そして、五黄は、二黒、八白同様、五行は土ですから、全てのものを土に返す力があり、その力が特に強い訳ですから、破壊や腐敗と言う作用が強くあります。そしてこの作用を人の生活に当てはめると、ゴタゴタ、暴力、葬式、ゴミ、屑、廃棄物、墓地、死体となったり、気候にあてはめれば、天変地異となり、大地震や大風、大洪水等人知の及ばないものを五黄とみます。

そして五黄は、二黒のところでも話しました様に、五黄の欲は、爆欲です。人のものを奪い取る欲です。それだけ欲が強くなります。

また、五行が土性ですから、二黒や八白同様、古いと言う意味もあります。
しかし、五黄の場合、同じ古いであっても、もうすでに使い物にならない古さです。
ですから、それを土地に当てはめると、原野や、荒野等になります。
最後に、この五黄は、二黒と八白の二面性を持つと言われたますので、その当たりも含めて解釈します。

今日は、四緑について少し話しをしましょう。
一つだけ、前置きしてときますと、ここで言う事象は、あくまで代表的なもので、わかりやすいものだけを説明しています。

四緑の易象は巽です。
方位で取ると、東南
十二支は、辰と巳です。
時間で取ると辰刻と巳刻(7:00〜11:00AM)
五行だと木性
家族だと長女となります。


この四緑の元となる巽は、全陽の乾の一番下に一陰が入り込んだ形です。
そこから、伏入、入るとなります。
また、一陰は、3分の1がありませんから、そこから、基礎が弱いもの、下が開いているものとなり、一陰を脚とみて、椅子や机などにも取ります。
また、一番下に入り込んむところから、風となります。
そして風は、どこから吹いてどこで終わるかわかりません。だからそこから遠くとなり、長いとなります。そして遠くへ行くのは、旅行、遠くから来るのは、手紙ですから、旅行や手紙などになり、長いもの、例えばうどん、髪の毛、道路などは、全て四緑の事象となりました。意味もでました。

そして風は、逆らったりしませんからそこから従うと言う意味も出て来ました。

またこの風の行ったり来たりするところから往来、往復となり、行ったり来たりするのは、取引であり、貿易であり、商売です。
そしてこの取引から、男女の間の取引は、結婚であり、結婚は、縁であり、この縁が斎った状態です。
そして取引には、信用が第一ですから、そこから信用、人気、評判と言う意味も出て来ます。

また、中宮を自分の家とみると、九星は、必ず巽宮から中宮へ入って来ます。
だから、巽を玄関とし、またその玄関を吉にする様になりました。

この巽は、坎や震と違い、坤ではなく、乾から派生した八卦です。
そして、この巽の事象が四緑の事象です。

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