朱烈の氣学考察

氣学と干支九星の理論と四方山話のページです。

有料鑑定依頼は tapichimaster07@gmail.com までお願い致します。
メール鑑定致します。
また、対面鑑定がご希望の場合は、当方横浜のあざみ野ですので、その旨ご理解下さい。

鑑定占術は、干支九星と気学と周易です。
メール鑑定料金は、1件5,000円、一度の鑑定で2件目以降は1件につき3,000円です。
対面鑑定は、30分5,000円と別途交通事故を頂きます。
尚、祐気取り方位は半年間10,000円でお出ししますが、あくまでも鑑定を受けられて、こちらが必要と判断した場合に限ります。
尚、鑑定無しの気取り方位出しは、ご容赦下さい。

郭氏元経の解説本(上中下697頁)は、¥33,000で販売中(送料別)ですので、お求めの方は、上記メールにご連絡下さい。
この度、鴨書店でも取り扱う事になりました。
image


新しい朱烈の干支九星 もよろしくお願い致します。

最近、全く吉方が取れてません。
これでは、運気が良くなるはずが有りません。
今までこんな事なかったのですが、最悪の時期です。
これが、後8年近く続くのですから。
それに今年、来年は、まずいなぁと思ってます。
これは、自分の月盤でみるんですが・・・。

これは、自分の流年からも分かってはいることだし、今年の運勢から見ても今起こっている事は、全て納得出来る事なので、受け流せれば良いのですが、それでもやっぱり上手く流せません。
これでは、何の為に占いをやってるかわかりませんよね。でも所詮人だからしょうがない。

でもね、こういう運気の時って、不思議と方位が取れないんですよね。

それで、人って言うのは、こんな運気と時ほど、今の状況を変えたくて、打って出たくなるんですよね。
冷静に考えると、アホですよね。
この間NHKの朝ドラの「半分青い」で言ってました。
「調子のいい時に調子にのらんで、どーする」
って。
まんま反対も言えます。

そして、こんな時の易は、決まって悪い卦ばかりなんですよね。
易は教えてくれるのに。

残りの社会人としての時間を考えると、自分の人生これからどうしたものか、悩む今日この頃です。


いまの仕事、このまま続け良いか?

で占ったら、山地剥の三爻変で之卦艮為山でした。
これを考えると、先ず何も考えなくても悪い卦だなぁと言うのは、誰でもわかります。

それで、山地剥の爻辞は、「剥は、往く攸有るに利しからず。」で剥の時は、進んで事を行なっては、ならないだから、そのままじっとしていないとダメ。
そして之卦が艮為山だから、止まる、止められる、だから結局変われないと言う事だと理解しました。

そしてこれを日盤で見ると、亥四緑の日だから食い違い、勘違いの時で、本命二黒は、震宮にいて新しい事をしたい、それは、隣の艮七赤でヒマな事に不平不満があるからで、でも本命が震宮にいるからそのまま進むと巽宮三碧暗剣破で巽の人間関係が声あって形なしになる、また、巽の商売つまり仕事がダメになる、そしてその結果、兌宮六白で大金の無駄金を使うとなります。
やっぱり、今のまま大人しくしてるのがいいんだなぁって事です。
こんな星の読み方を沢山しなければ、鑑定力は、上がりません。

土用の時期は、土をいじってはいけないと言いますが、今日は、土用の中でも、間日ですから
土をいじっても良い日です。
これって意外と忘れられているみたいですが。
この日だけは、土用の期間にやってはいけないと言う事が出来る日です。
だから今日から始めるとか、方位を取ると言うのもありです。
面白いのは、悪いと言われる中にも、必ずこの様な逃げがある事ですね。
もっとも、これだけ酷暑が続けば土いじりなんてしたくないですが。

気学で、あまり見ないのが中宮星と吊宮星の関係です。
気学では、どちらかと言うと宮と吊宮星の関係や本命と吊宮星の関係を重視しますが、中宮の星が八宮を支配しているのだから、各宮の星が中宮星の影響を受けていると考えてもおかしく有りません。
ですから、吊宮星の強弱を考えた場合、この考え方も必要ではないのでしょうか?
三白宝海にも出ています。

中宮の星と同じ五行の星が、旺気
中宮の星が生じる五行の星が、生気
中宮の星を生じる五行の星が、泄気
中宮の星を剋す五行の星が、殺気
中宮の星に剋される五行の星が、死気
五黄は、関殺
とします。

現在気学で言われている生気、退気、比和、死気、殺気とは、考え方が多少違います。

どっちかと言うと風水の見方ですかね。
それと、こう言う色々なものが省かれたものが気学でもあるのです。

気学をしている人が、何故同盤の月を吉と判断するのでしょうか?

同じ星を重ねると、その星の事象が強く出ると言うのですが、九星は、本来五黄を除いて八卦ですから同じ 盤なら、各宮は同じ八卦が二つで八純卦になりますから、当然ウラが出るとは、考えないのでしょうか?

これは、易でも言える事で、思ってもいない事象が出たり、取った星と違う星(ウラの星)を取ってしまった事になったりします。
例えば四緑を取ったのに、三碧の事象が出たり、六白の事象がでたら、どうでしょか?
ウラの星も自分に吉であれば、まだ良いですが。
確かに、同じ盤を4つ揃えれば、ウラとウラでまた表になると言う考えもあるでしょうが、果たして本当にそうでしょうか?

だから、同盤が吉と言うのは、出来れば考え直した方が良いと思います。

占いは、「黙って座ればピタリと当たる」と良くいいますが、一方では、9割方良く良く話しを聞いてから、最後の一押しをすると言うのが、昔からあります。

まず、相手の話しを聞く、これは霊感でもない限り良く考えると、当たり前の事で、その人がどの様な状況にあるのか?何を思っているのか?
どうしたいのか?
何を相談したいのか?

これをしないと、きちんとした判断が出来ないから、昔からこの筮前の審事は、占いの前にきちんとしなさいと言われています。
これは、占いの種類の東西を問わずやるべき事です。
良く良く間違えない事です。

来月は、戌年の午月で三合月ですから、何とか吉方を取らねばなりません。
但し、1日から陰遁に変わるので、注意が必要です。
十二支を日盤だけ逆に回さないと間違えます。
命にもよりますが、東、西、艮、坤、乾が取れます。
この場合、一番良いのは、九星を合わせてから十二支を合わせます。
しかし、それでは方位が限られるので、どうしても取れない場合は、暗剣や破、五黄を避けて十二支を合わせます。
しかしいくら三合と言っても自分の命の方位は、避けます。

十二支だけでも三合が回るので、良い方位が取れる月です。
皆さんも是非吉方を取って下さい。
但し、6月6日から7月6日の間ですから宜しくお願いします。

今日朝、日運の易を立てると、得卦が雷水解の四爻変で地水師でした。
今ひとつ意味がわからなかったのですが、電車に乗っている途中で分かりました。

得卦の雷水解の雷は、音、それもヘッドホンから漏れるシャカシャカ言う音が大きく漏れていて、それに水は、坎だから、悩みで「音に悩まされてる」だった様です。
そして、四爻変ですから、雷が地に変わり、地は坤だから右なので、見事に右側に座っている人が原因です。
その通りです。
こんな易の解き方もあるんですね。

TOKIOの山口達也メンバーは、辛亥2 辛丑9 庚子1の兌宮傾斜なで、三支並びですから、何でも自分で出来る人です。(解神  寅 戌)
蔵気星一白で、兌宮二黒に天道が付いいます。

今回起こした事件をキッカケにこの人の命式をみてみると、この人は、運勢的に見ると、40才から50才迄は、人生で一番辛い時期であり、その中でも本来、今年は、比較的良い年であったし、恋愛もしたくなる年のはずが、今月二黒は、巽宮で八白破と同会し、兌宮で五黄と被同会しているので、良くない月である事から飲食事のゴタゴタで生来持って生まれた蔵気星の一白と日命の一白が発動してアルコールと女性関係の騒ぎを起こしてしまい、自分の信用を悪く変化させていまった。つまり失墜させてしまった様です。
ただ、それでも今年は、もしかしたら寅の解神の助けがあるかもしれません。
この人は、蔵気星と日命が一白なので、誰とでも仲良くなれる良い点も持っていますが、アルコールは、生れながらに注意すべき事でもあります。
気学や干支九星の良いところは、こう言う点を予め知っていれば、大難を小難に変える事が出来るところです。

ただ、この人は、兌宮傾斜で天道が付いているので、持って生まれた運勢は良く、先祖の恩恵もあり、タレントは、持ってこいの職業でありますので、仮にサラリーマンをしたとしても多分長続きはしないでしょう。
だからこの人は、芸能界で生きて行くべき人の様です。

また、過去に離婚をされていますが、妻運が余り良くないのでこの点も頷けます。この人は、家庭生活は我慢が必要です。

とにかく、この人は、現在46才ですから、50才を過ぎれば、落ち着く運勢の様です。
それまでは、厳しそうです。

金曜日の午前中、赤字対策会議があったので、鑑定盤と易を立てました。
占的は、「会議は、うまく行くか。」です。

まあ、行く前に喫茶店でコーヒーをを飲みながらチョコチョコなんですけど、その時、午四緑日の巳六白刻です。
因みに易のサイコロは、何時も携帯しています。

まず日時盤の対冲星は、五黄なので、ゴタゴタか、既に決まった話。位置決定。

自分の本命二黒は日盤で、震宮にいて時盤四緑に掛かるからまあ、そんなに悪くはないが、木剋土と剋なので、長引くかな?または、食い違いが、あるかも。震宮だから話は、進展するんだろうな。新しい話が出るか?

そこで、今度は時盤の本命二黒から日盤に流すと坎宮で、九紫破に掛かってるから、書類がダメ?ど思ったらピンと来ないので、良く考えると、九紫は、赤だから赤字でダメ。今日の会議は、赤字対策会議だから、その事らしい。

そして日盤の二黒の両隣を見ると、三碧暗剣と七赤そして対冲六白、そして三碧暗剣は、五黄に掛かり最悪。発言には、十分注意しないといけない。
また、もう一つは七赤で九紫に掛かっているので、七赤を舌の取ると九紫は、二つで二枚舌を使って来る奴がいるのか?
用心が必要だな。でも対冲の六白は、なんだ?
大金の話?
いや、六白は、予算オーバーだから、それが、八白に掛かるので予算オーバーを変えなくてはならない。と言う事と考えて、次に念のため易もたてました。

でも、スタバで易のサイコロをコロコロ転がすのもなかなか恥ずかしいので、一応両手で隠して回りには、見えない様にして振ります。
だた出た卦は、艮為山の初爻。
変化、止まる、艮止、内卦が艮で、こっちが口をつぐんでいて、相手も口をつぐんでいる。ひっくり返って不足?
之卦は、山火賁で目先の事しか見えないから根本的な話はない。
まあ、そんな感じかな?
互卦は、雷水解で、問題が解ける、解消する。
でも、なんかピンとこないが、易だとそんなに良くないかな?と思って会議に出ました。
結果は、何故初爻変だったかが、わかりました。
足元に注意でした。
自分の部下がいきなり暴言を吐いて全員ビックリ。また、それが、自分の左隣で、日盤で見ると三碧暗剣の位置。そしてひどいのは、自分が暴言を吐いたと思ってない事。
下手すれば人を辞めさせなければならなくなるのに。
これが、今回の落ちでした。
この部下は、日頃から発言に問題があったので、三碧暗剣と初爻変をもっと考えていれば、事前に注意していたものを。
「余計な事は言うな」と。
せっかく鑑定盤と易を立てたのに少し気が回りませんで役立てられませんでした。

干支九星の鑑定で、二黒は墓、八白は位牌、六白は先祖なんて意味がありますから、すぐにそう言った意味で事象を取り霊的な鑑定をしがちです。

しかし、二黒には母であったり、母方の実家、奥さん、職業、家庭、年上の女性、無、同じ事の繰り返しなど普通の事象がここほかのにも、沢山あります。

また八白についても、親戚身内、相続、家庭、変化、終わって始まる、止まる、などなど色々な事象があります。

六白も同じで、夫、父親、父親の実家、丸いモ物、大金、命、運動、気位が高い、完璧、権威、年上の男など普通の意味は、沢山有ります。

だから、いたずらに、霊的な鑑定はすべきでは有りません。

確かに、干支九星の場合は霊的な話が出る事は多いですし、そう言った相談が隠れてる事は沢山ありますが、それは最終手段であり、最初からそう言う鑑定は、相談者がしない限り、なるべくすべきではありません。

何故なら、霊的な相談をされても普通の占い師では解決出来ないからです。
解決法の無い占いをしても相談者が納得されないでしょう。
それに、例えば、お墓参りをしてないから先祖が怒ってると言われれば、いまの人は殆どのの人が当てはまる筈です。それも若ければ若い程。
だからそれは当たると言う部類には入らないと思います。

自分を含めて占い師は良く分からない時、しばしばそう言った見えないもののせいにし勝ちですが、これはダメな鑑定で反省すべきところです。


宮沢りえさんと森田剛さんがご結婚された様なので相性について、たまには、今更ながら考えてみました。
ほんの遊び感覚で見て下さい。
相性は、所詮相性ですから。

まず、宮沢りえさんの命式は、癸丑9  丙辰3  壬申3  傾斜は、坤宮傾斜と中宮傾斜です。
また、森田剛さんの命式は、己未3  丙寅5  戊午1  傾斜は、震宮傾斜と離宮傾斜です。

気学で見ると、相性は、二人の本命が九紫と三碧で木生火と相生。
月命は、三碧と五黄で、木剋土と相剋。
傾斜宮は、坤宮傾斜と震宮傾斜で木剋土なので、50パーセントの相性と簡単に見るのですが、もう少し詳しく見ると、先ず二人共三合崩れの特殊命で共通星は、丙と三碧の二つでほど良く縁有りです。
特殊命は特殊命と、縁があります。

また、宮沢さんは、森田さんの本命を月命で囲っているので、宮沢さんの方が好きになったのではないでしょうか?

そして傾斜宮を見ると、日盤から流す二つ目の傾斜宮で二人ともお互いの星が掛かっています。
ただ、宮沢さんは月命、日命で三碧を持ち、
森田さんは年命で三碧を持つので、二人とも家庭運無しです。

年盤で見ると相手の九星がお互いに建に乗っているので、近目同士で且つ三合となるので、お互いが相手に尽くす関係の様です。
そして十二支は二人で三支並ぶので、金銭的にも良い様です。
そして、森田さんの解神申を宮沢さんが持っているので、森田さんにとって宮沢さんは、助けにもなります。

ただし、お二人は、事故のパターンなのと、本命十二支が対冲しているので、以外と合わないと感じるところもあったりして喧嘩などして別れない様に注意が必要です。
ですが、総合すると良い縁のお相手なのではないでしょうか?


干支九星を勉強されている方なら、お分りだと思いますが、今年の4月説は、艮方位に貴人窠會が回ります。
4月の干支は、丙辰ですから、己未が回ります。
これは、数年に一度しか回って来ない吉方位です。
特に、この方位の凄いところは、命にもこだわらないで誰でも使え、凶星も気にしないと言う方位なところです。
ただし、艮宮なので、変化の意味は、出て来ます。
それと、方位がとれたならば太ります。(笑)
なんと言っても艮は八白ですから。

これは、郭氏元経に出ている方位で、まだ細かな事もありますが、これだけでも十分です。
是非4月説に入りましたら、皆様、貴人窠會を取って下さい。

去年辺りから大変な貴花田親方について、気学で勉強してみたいと思います。

まず、親方の命ですが、生年月日が、1972年8月12日生なので、壬子一白年  戊申二黒月  乙亥一白日生まれの巽宮傾斜になります。

ここで、年支が子で月支が申ですから、三合崩れで運勢的には、強い人です。

しかし、この方は、年月蔵干も、月日蔵干も六白暗剣で、本命、日命一白なので、目上の人と上手くいかなくて当たり前です。
また、本命一白、日命一白ですから、誰とでも仲良くなれる人ですが、月命二黒なので、比較的地味な方で、自分から人によって行くタイプではなく、相手から近寄ってくれば、身内の様に仲良くなる人で、あまり明るさのある人ではありません。
また、同じ事の繰り返しでも淡々と出来る真面目な人です。

そして、巽宮傾斜なので、優しいところもあり社会性や社交性は一応ありますが、友達付き合いや人との関係は余り上手くはない人の様です。
また、こも方は、月命二黒なので、月盤坤宮八白暗剣ですから、親方としてはいいですが、協会の役員として組織で働くのは、かなり苦痛な様です。
ですから、相撲協会の理事長になりたいのです。
また、月盤艮宮五黄破ですから身内とも疎遠でも良い様です。

そして一年毎の運勢を見ると、去年は、一白は中宮にいて、周囲の目に晒されていて何とはなしに苦しかったと思います。また今年は、乾宮にいるのてで過去の叩きにあっている様です。
そして、流運では、去年までは、年盤七赤、月盤八白暗剣の周期にいたので、坤宮七赤の環境ですから、仕事や家庭の事でお金も使ったでしょうし、何かと不足不満もあったと思います。そして仕事や家庭の事が変化して大変だったのではないか、と思います。
それが、今年は、兌宮で年盤三碧、月盤四緑ですから、三碧の環境で騒がし環境ですし、三碧の顕現作用で今迄の事が表面化して出て来ます。そして四緑信用が兌宮から剋されているので中々信用を得るのが難しい様です。
なかなか状況は、苦しい状況ですが、一白の方なので、余り苦労を苦労と思わないところもあり、頑張って欲しいものです。


最近ネットを見ていて感じた事を書きます。

私のグダグダにお付き合い下さい。
それは、良く、同じ生年月日なら、同じ運命ですか?
と聞く人がいますが、得てしてその人の生年月日に基づく占いなら基本的な運命は、同じです。
しかし、そんなはずはないから、この占い師は、ウソを言っているとか、当たらない、詐欺だと言うなら依頼人が、最初からその占いを信じる気がない訳で、100パーセント言い当てられる占いなんてこの世の中に存在しないですし、こう言う事を言う時点で既に占いは、成立しなくなっています。

もし、仮に生年月日時、そしてその人の生い立ち、生活環境、職業、性別等を考慮して一人一人の運命を出さなければならないとすると、一体何通りの運命になるのでしょうか?
どれくらいの時間をかけて運命を出すのでしょうか?
そしてそれに対する対価は、一体幾らになるのでしょうか?
おそらく運命は、無数であり、膨大な時間が必要であり、それにかかる時間からして物凄い対価になるでしょうし、それをしても誰も100パーセント答えられないでしょう。
だからそれを求めるなら、その時点で占いではないのです。

そして、命理の占いは、どんな占いでも、基本は、最大公約数による答えが基本であり、それに星の強弱をみたりしてアレンジを個々の占い師がそれぞれ、加えているに過ぎません。
(霊感占いほ、知りませんかが)

それに占い師の言う事が他人から見て当たる当たらないでは無くて、依頼人が、どう思うかで、例えば他人から見て良いダンナさんと見えても、本人から見えるのは、ダメなダンナと見えていれば、それが答えです。だから同じ生年月日の人の運命がどうのこうのと言う事自体、占いではナンセンスです。

そしてその事で占いは遊びだとか、詐欺だとか、くだらないと言うのであれば、それは凄く悲しい事です。
命理も、卜占も、方位も人が一生をかけて追求して行く価値のあるものだと思いますから。


↑このページのトップヘ